【アルメニア①】未知の国アルメニアへ入国

世界一周日記
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《2023.11.22》

大変居心地の良かったUAEを離れ、次の国への移動します。

次の目的地はアルメニア。

“…アルメニア?どこそれ?”と思った方。

その気持ちよくわかります。正直私も、旅に出るまでアルメニアがどの大陸にあるどんな国なのか、さっぱり存じておりませんでした。

そんな私がなぜアルメニアに行くことにしたかというと、旅の途中で出会った旅人さんたちがこぞってアルメニアを絶賛していたから。

ウズベキスタンの宿で出会ったご年配の旅人さんなどは、
「アルメニアは天国みたいなところだよ!ごはんもお酒も美味しいし、人も親切だし、何より物価が驚くほど安いんだから。
とうっとりした表情で語っていました。

そんな話を聞くうちに私は決心したのです。“よし、アルメニアに行こう。そしてあわよくばその天国とやらに沈没してやろう。”と。

さて、UAEを出国です。
アブダビ国際空港のターミナルAは、2023年11月から運用が開始されたばかりの出来立てほやほやで、それはもうピッカピカ。
イミグレーションもパスポートをかざすだけで簡単に終了し、混雑しらず。
UAEさん、最後までストレスフリーな心地良い思い出をありがとうございました。

空港で目的地アルメニアの気温を調べたところ、どうやら氷点下になることもあるくらい冷え込む模様だったので、慌てて空港の無印良品で長袖を買い足しました。
調べるの遅すぎっていうね。。
旅慣れてきて少しずつ緊張感がほぐれ、本来のだらしなさが全面的に露呈し始めています。

フライトはwizz air
ハンガリーの航空会社のようですが、UAE発着便も多数飛んでおり、大変安価で助かりました。
飛行機は時間通り出発。

さて、ここでアルメニアの予備知識を少々。

アルメニアってどんな国?

・北はジョージア、東はアゼルバイジャン、南はイラン、西はトルコと国境を接する内陸国。
・広さは岩手県約2個分。
・紀元前に古代王国が栄え、紀元301年には世界で初めてキリスト教を国教とした。
・旧ソ連圏。
・言語はアルメニア語。(英語はほぼ通じない)
・夏は40度にもなるが、冬は氷点下。
・美人多い。

…うーん、ますますどんな国か想像がつかなくなるインフォメーションですね。
岩手県2個分と言われましても。

とりあえず、歴史は非常に深い国のようなので、歴史的な建物やキリスト教系の遺産なんかが見どころのようです。

飛行機は予定通り、アルメニアの首都エレバンにあるズヴァルトノッツ国際空港に到着。
綺麗で整った空港で、simカードやATM、両替屋などが一通り揃っています。

simカードは、u!comという会社で30G(30日間)で3500ドラム(訳1400円)でした。
30ギガも使えるならこれでいいや!と一軒目で契約してしまったので、他の携帯会社の料金は不明です。

市内行のバスに乗るために小銭が必要だったので空港内の売店で水を購入したところ、何の変哲もないボトルウォーターが1本600ドラム(約240円)でした。
あれ…?物価が驚くほど安い天国みたいな国だって聞いて来たんだけど?空港だからかな?

空港から市内へはバスがいくつかあるようでしたが、私は100番のバスに乗車しました。
料金は300ドラム(約120円)。
とても綺麗なバスです。

エレバン市街地についた後は、とりあえず宿へ。

エレバンの宿はMetro Hostel
私が宿泊したときは一泊1000円くらいで泊まれました。
中心地に近くどこへ行くのにも便利でとても清潔な快適宿でした。

さて、荷物を置いた後は、とりあえず物価の市場調査の為スーパーマーケットへ。
驚くほどに物価が安いと噂のアルメニア。
その物価の安さゆえに沈没するバックパッカーも多数と言われるアルメニア。

さて、真偽のほどはいかに?!

卵1パックの最安値が910ドラム(約365円)。
ん…?卵はこの国では割と高級品なのかな?

一番お安いソーセージ 1150ドラム(約460円)。
え。高いんですが。
そんな高級感あるソーセージでもないのに。。

庶民の味方、パスタ。これはさすがに安いはず!

・・・830ドラム(約330円)。

ヨーロッパのほうが安い気が。。

日用品はどうでしょう?
歯ブラシ一本670ドラム(270円)。高いやつは1本1760ドラム(約700円)。

ボディーソープ2990ドラム(約1200円)!!??

はい。降参です。

物価が激安の天国のような国は、どうやら幻だったようです。
かくして、私のアルメニア沈没計画は露と消えました。

・・・あ、でも、たまたま私が行ったスーパーが超激高かっただけで、もしかしたら普通のレストランとか入ってみたらとってもリーズナブルってことあるかも。

というわけで、庶民的なレストランで初アルメニア料理。

クレープのように見えるのは、アルメニアの庶民的な料理ラフマジュン(薄焼きピザ)。
手前の赤いのはナスに何かを挟んだお料理で、これもアルメニア料理だと思われます。

お値段は、
ラフマジュン800ドラム(320円)
ナスのやつ 1300ドラム(520円)
ビール小瓶 600ドラム(240円)

・・・まぁ、、ヨーロッパとかと比べれば遥かに安い。

けれども。。

驚くほど安くて天国みたい!ってほどではなくない???

原因は、アルメニアの物価高騰に加え、昨今の円安だと思われます。

このあともいちいち痛感することになるのですが、ほんの数年前のネット記事でも現在とは全然値段が違います。

これからアルメニアに行かれる方へ。
物価が激安なバックパッカーの天国アルメニアはもはや存在しません。
物価に対しては、過度な期待をしすぎると、私のように現地で落胆…ということになりかねませんのでご注意を。

ちなみに、はじめて食べたアルメニア料理はとっても美味でした☺

次回からは、気を取り直してアルメニア観光を楽しんでいきたいと思います。

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