タイ・バンコクのスネークファームで予防接種を受けてみた。

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≪2023.8.10≫
世界一周や長期の海外旅行に心配なのが、感染症。
世界には日本では罹ることのないような感染症が流行っている国や地域もあるので、安心と健康を買うために打っておいたほうが良いのは間違いありません。

というわけでこの度、世界一周の旅に先駆けてタイの通称スネークファームで予防接種を受けてきました。

スネークファームの基本情報

病院名:サオワパー女王記念研究所(Queen Saovabha Memorial Institute)
    ※スネークファームでも通じる

住所:1871 Rama IV Rd, Khwaeng Pathum Wan, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330
公共交通によるアクセス:サムヤーン(Sam Yan)またはシーロム(Si Lom)駅から徒歩5〜10もしくは市内バス 
公式サイトこちら

私は、少し離れたバス停で降りてしまい近隣にある“チュラロンコン病院”の敷地に迷い込んでしまい迷子になりかけました💦
正面の門はラマ4世通り(Rama Ⅳ Rd)に面しているので、そちらから行くと迷いにくかったと思います。

接種に必要なもの

・パスポート
・現金(クレジットカード不可)
※過去の予防接種履歴を聞かれるので、母子手帳の履歴が分かるとベターです。
※2回目以降の接種は、パスポートは必要ありませんが1回目接種の時にもらう診察券が必要です。

受けた予防接種と金額

私は、以下の予防接種を受けました。

1回目接種

黄熱(Yellow Fever) 1400B
A型肝炎(HepatitisA) 1400B
狂犬病(Verorab)1回目 350B
日本脳炎(Japanese Encephalitis) 600B
麻しん風疹おたふくかぜ(MMR)380B
(初診料 20B、メディカルサービス料 50B)

合計 4200B(17247円)

2回目接種(1回目接種の1週間後)
ポリオ(Polio) 500B
狂犬病(Verorab)2回目 350B
髄膜炎菌(Meningococcal) 2500B
破傷風(Tatanus) 650B
腸チフス(Typhoid)550B
(メディカルサービス料50B)


合計 4600B(18889円)

以上9種10本
総合計 8800B(36137円)※2023年8月現在

髄膜炎菌たっか…
ずば抜けて高額。
流行地域アフリカ中部らしいけど、今思えば絶対に行くとまで決心してないのに打つ必要あったのか疑問です。

受けに行く時の注意点

ある程度何を打ちたいか決めていく

何を打つかはドクターと相談して決めれば良いと思うかもしれませんが、何を打つかは自己責任なのでドクターもそこまで意見は言ってくれません。
そして、英語でのやり取りになるのでよほど英語が堪能でない限り医療的な内容の会話は困難です。

あらかじめネットなどで情報収集し、何を打ちたいか決めて英語でメモしておいた方が断然スムーズです。

A型肝炎は接種完了までに半年必要

A型肝炎は1回目の接種から半年開けて2回目を打たなくてはいけないので、タイで接種を完了したい場合には日本出発の半年(もしくはそれ以上)前に1回目の接種を完了してくる必要があります。
(私はまだ決めてませんがどこかの国で打ちたいと思います。)


その他、狂犬病は1週間後に2回目、MMRは1か月後に2回目を打つ必要があります。
狂犬病は日本国内では3回接種が必要なワクチンが主流なようですが、スネークファームのワクチンは2回で完了します。
狂犬病ワクチンに関しては日本国内で打つよりかなりお得かつ短期間で接種完了できるのでかなりおすすめです!

接種の流れ

注意:院内はあちこちに写真撮影禁止のポスターが貼ってあり、院内は基本撮影禁止のようです。
   よって、写真無になしでご紹介します。


①建物正面の入り口から中に入ってすぐのところに問診票がありますので記入します。

②記入が終わったら問診票の記入カウンター上に置いてある番号札を一枚とって、“問診票・番号札・パスポート”の3点を受付の人に渡します。
するとすぐに熱と血圧を測るように促されるので、すぐそばにある計測器で測定します。

③その辺の椅子に座って待っていると、自分の名前が呼ばれて1番の部屋に入るよう言われます。
 ここでは、初診料の20Bを払い診察券をもらいます。終わると4番の部屋に行くよう言われます。

④4番の部屋ではナースさんに書類を提出した後ドクターとの問診があります。

 ここでは、以下の事を聞かれます。
・予防接種を受けたい理由
・希望するワクチンの種類
・過去のワクチン接種歴
・既往歴
・手術歴
・アレルギーの有無
・直近の生理の日にち
など


問診が終わったら同意項目を確認され、処方箋を出してもらいます。

ちなみに私はドクターに、『今日9本全部打つことも出来るけどどうする?』と聞かれました。
副作用が怖いのと、どのみち1週間後に狂犬病の2回目を打ちに来なくてはならなかったので、「半分だけでお願いします!もう半分は1週間後に打ちに来ます!」と伝えて5本だけ打ってもらいました。
一日に〇本しか打てないというルールは無いようです!

⑤処方箋をもって部屋を出て5番の窓口にいき薬を購入します。支払いは現金のみです。

かごに入ったワクチンを受け取ったら4番の部屋に戻ります。

⑥処置室に通されワクチンを打ってもらいます。
私に打ってくれた看護師さんは、片言の日本語で「コレ、チョットイタイ」「コレ、トテモイタイ」「コレ、イタクナイ」など一本一本教えてくれましたが、本当にその通りでした。
注射って上手い下手じゃなくて打つワクチンの種類によっても痛さが変わるんですね!(注射針の太さもあるのか?)
ちなみに一番いたかったのはMMR(麻しん風疹おたふくかぜ)です。

⑦4番の部屋の入り口にいる看護師さんにパスポートやら接種証明やらいろいろ受け取り終了!!
 壁には接種後15分間院内で安静に様子を見てねというようなことが貼ってありますが、口頭では全く何も言われず即帰宅です。

接種後の副作用

中には熱を出したりする人もいるようですが、私は大丈夫でした。
ただ、2回目の接種のあとは腕が上がらないほど痛くなりました。
あれは何のワクチンのせいだったのだろう…
2回目に行った時の看護師さんは不愛想で、無言で次々と打たれたので何が原因なのかよくわかりません。

受けてみた感想

日本の予防接種は病院によって値段が違ったりするので一概には言えませんが、やっぱり全体的にタイで打って安く済んだと思います。
狂犬病に関しては日本では1本1万円以上するものを3回打たなくてはいけないのが、タイでは1500円程度のものを2回で済むので大きな差になります。

ただ、日本語は全く通じないので心配事の相談などはほぼできないです。
病院内は狭くてシンプルな作りですし言葉が分からなくてもほぼ戸惑うことなく最後まで接種完了できると思いますが、混み合う中での流れ作業となるので細やかな対応を求めることはできません。
あと、微笑みの国タイならではな緩さが時々垣間見えるので多少不安になる場面はあります。
看護師さん処置室でアイドルのYoutube見てたし、使い終わった注射器の管理も日本に比べると雑…
まぁそのへんはWHOの運営する施設なので緩いようでちゃんとしてるんだと思います。

結論:高くてもいいから日本語が通じる病院で安心して打ちたいという人は日本の病院で。
   でもとにかく安く打ちたいという人は、絶対スネークファームです!!

以上、スネークファームの予防接種まとめでした!

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